timbre florido

大好きなhandmadeとワンコと日々の記録・・・
by yue47
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学芸会
2008年 11月 03日 |
たまには学校の行事もメインで覚え書き。
1日の土曜日は息子の小学校の学芸会でした。
息子の学校はマンモス校でクラスも多いので、1、3、5年生は学年ごとの歌と楽器の演奏、2、4、6年生はクラスごとの劇の発表になっています。
息子は今年は4年生。
クラスでの劇でした。

ここからは親バカも入っています。
聞いてやってもいいぞ、という方のみどうぞ。(笑)





劇というものはやっぱり配役というものが気になるものでして...。
配役が決定する前に、台本を持って帰ってきたので、読んでみました。
劇のタイトルは「人間になりたがった猫」。
劇団四季でミュージカルにもなっているお話です。
息子はどちらかというと目立ちたがりな方ですが、特別目立つ訳でもありません。
で、配役決定の日、帰って来た息子に「何になった?」と聞いてみました。
そしたら「スワガード(衛兵隊長の名前)」。
私「え、これって重要な役じゃないの?なんで?」
息子「一番きもかったから」
私「・・・あんたいじめにあってるの?きもいって・・・」
息子「違う違う。きもさが一番うまかったから」
私「・・・は?・・・」
よくよく聞いてみると、この隊長さんの台詞に「君の怒った顔は実にチャーミングだ~」なんて4年生らしからぬ台詞がありまして...。
この台詞がきもい!ということで、立候補する子がいなかったらしく、でもかなり台詞も多い準主役級の役なので、先生が「大きい声が出る子を推薦しろ」と言ったらしい。
それで、息子、とりえは声がでかいことなので、推薦されたらしいのです。
何人か推薦された中で、一番きもい台詞がうまかったのが息子なんだって。(笑)
この隊長さん、人々からお金をまきあげたり、いやがらせをしたりの悪党なんだけど、町のかわいい娘さんに求婚している、というよくあるパターン。
で、↑のような台詞もある訳なのです。
息子の性格上、こんなおちゃらけな感じもなかなかはまり役だな~なんて楽しみにしていました。
家で練習してたりもしたのですが、先生から窓ガラスがビリビリするぐらいの大きな声を出せ!」と言われているらしく、だいたい声がでかい息子がさらにでかい声をはりあげているものだから、耳がキンキンしてしまって「たのむから、今日はここまでにしておくれ~」なんて頼んだこともあったとさ。

そんなこんなで約1ヶ月ほどの練習で向かえた本番。
まあ小学生だし、小学生らしい演技が出来ればいいんじゃないの、なんて思っていました。
ところが、息子のクラスが始まってびっくり!
めちゃめちゃうまい!
最初のシーンは息子は出ていないのだけど、最初のシーンに出ている子たちの声の大きな事!感情の入っている事!
これは期待出来る!と思ったよ、ここで。
でも、息子の出番が近づくにつれて、そわそわ。
息子の出番前ですでに感動してしまっているのに、ぶち壊しにしてしまわないかと...。
そして、息子登場。
・・・堂々とした演技にさらに感動してしまったよ~。
しかも、隊長さんなのに一番小さい息子が大きく見えたりして。(笑)
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真ん中の隊長ぽいのが息子。
↑のきもい台詞やコミカルなところでも、ちゃんと観客のみなさんに笑ってもらえていたよ。
長い台詞も無事に演じきってほっとしました。

ちなみに、隊長さんの衣装、もともとあった大人用の衣装を裾上げをして、隊長ぽい赤い衿をつけたのは私です。
先生には「息子くんの寸法に合わせてくれて結構です」と言われていたけれど、息子の役は前半の悪さ炸裂部分の息子と後半の更生する部分を演じる別の子がいるので、小さい息子に合わせてはもう一人の子が合わないかも、と少し大きめにお直ししておきました。
そしたら、もう一人の子はクラス一大きな子だったらしく...見てびっくり、七分袖でした...。
「オレよりでっかい子がやるよ」とは聞いていたけれど、これほど大きな子とは。
ま、いいか。(笑)

こういう劇って担任の先生の劇にかける情熱というか指導の仕方というかですごく差がでるのね。
息子のクラス、本当にみんな声が大きくて上手だったの。
確かに、劇の練習はすごく厳しかったんだって。
息子なんて、「おまえに足りないのは身長だから、毎日1L牛乳飲め!」と言われたらしい。(笑)
それは無理だってば。
でも、他の人が言うには、この先生はいつもミュージカルを取り上げていてすごいらしい。
背景も自分で描いているとか。
背景もすごかったのよ。
息子に「あんなすごい絵、先生いつ描いたの?」って聞いたら「3連休とかじゃない?」って。
先生もお疲れ様でした。
そして感動の劇をありがとう!!
息子よ、あなたもよくがんばった!
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